東京都・埼玉県・千葉県の建設業許可・経審についてのお困りごと・ご相談は建築士・施工管理技士が在籍する建設業許可トータルサポートへ 運営はアールスタイル行政書士事務所です

ご挨拶

「建設業許可を取得したいけどどうやって取ればいいかわからないし、行政書士事務所もたくさんあって、どの事務所を選んでいいかわからない。」

「行政書士に頼むとしてもお金がかかるし・・・」

「自分で取得できないかな?」

「でもただでさえ人手不足だから、事務作業をやっている時間がないし」

わかります!

ここ最近、建設業許可を取得しないと取引しないと発注者や元請から言われて、悩んでいる建設会社様が多いです。建設業許可を取得しようとしてもお金もかかるし、面倒くさそうだし、よくわからないし、といったことでなかなか動くことができなく、ホームページには建設業許可を代理で取得するという行政書士事務所がいっぱいあってどこを選んで良いかわからないというお悩み、よくお聞きします。

建設業許可申請は自分で申請しようとすればできます。自分で申請すれば行政書士に支払うお金はかかりません。ですが、建設業許可申請に慣れていない人が申請すると膨大な時間がかかります。おそらく、申請するまでに数か月かかるのではないでしょうか。その間自分の建設業の仕事は何もできなくなり、ただでさえ人手不足の業界で建設業許可を申請するために1人専属にして建設業許可申請をするというのはあまりにも効率がわるいのではないでしょうか?

『時間は有限』です。

ここは専門家にまかせて、自分の得意とする建設業に専念することで売上を伸ばすほうが得策ではないでしょうか?

おそくなりましたが、はじめまして。

数ある行政書士事務所の中からアールスタイル行政書士事務所ホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。

代表の浅井良太と申します。 ※プロフィールはこちら

アールスタイル行政書士事務所は建設業界の発展と中小企業の建設会社様を応援することができないか?との思いから開業いたしました。行政書士でもあまりいないと思いますが、建築士と施工管理技士をはじめとする建設業で必要な数々の資格を取得していて、現在でも現役で現場に出ているおそらくどこの行政書士事務所よりも建設業に精通している行政書士事務所です。

建設会社様の様々な悩みを解決することがアールスタイル行政書士事務所の役割だと考えております。

アールスタイル行政書士事務所は許可申請からアフターフォローまでお忙しいお客様に代わって対応させていただきます。

あれこれ悩まずにまずはお気軽にご相談ください。

※公式LINEアカウントよりご相談が可能になりました。上記、友だち追加ボタンを押していただきお気軽にご相談下さい

お客様の声

(株)中澤工業様

個人事業主で防水工事の許可を取得されていて、今回、法人成りしたいというご相談をいただきました。その際、建設業許可も継続できるのですか?とのお問い合わせもいただき、会社設立と建設業許可の承継のご依頼をいただきました。以前は建設業許可は法人成りすると再度、新規申請しなければならなかったのですが、令和2年10月の改正により承継できるようになりました。承継することにより、許可番号も変わらずに済むし、更新も承継日から5年間になるため、メリットは多いです。会社設立も定款認証から司法書士に登記を依頼するまでご依頼いただき、順調に会社設立することができました。今後も建設業許可関係はもちろん、融資や補助金のご相談もさせてくださいとのお声をいただきました。

(株)守毅基工様

外国人の特定技能者を雇用するため、建設業許可と建設キャリアアップシステムの登録が必須とのことで、ご依頼をいただきました。経験10年での証明のため、他の行政書士に無理ではないかと言われての弊所へのご相談でしたが、社長と何度もヒアリングを行い、根気よく証明資料を探していただき、何とか、建設業許可を取得することができました。お忙しいにも関わらず、10年以上前の多くの資料を探していただきました。お客様と行政書士が力を合わせて許可を取得することができた印象深い事例でした。今後もよろしくお願いしますとのお声をいただきました。

ナカヤフィックス(有)様

今回、営業所変更、役員変更、更新、事業年度終了報告のご依頼をいただきました。事業承継も視野に入れての役員変更等のコンサル的な所もご協力させていただきました。少人数の会社ですと将来の経営管理責任者や専任技術者を考えて経営していかないと、建設業許可を失効してしまい、仕事を失う恐れもあるため将来を見据えた経営をしていくことがとても重要だと私自身もあらためて認識しました。「今後も建設業許可関係について色々とよろしくお願いいたします。」とのお声をいただきました。

森重機興業様

クレーン運転士ということで建設キャリアアップシステムの技能者登録のご依頼をいただきました。主に大手ゼネコン現場に入っているとのことでした。まだ強制的ではないですが、すでに同業他社様もCCUSカードをお持ちとのことで早めに準備しておこうということでした。弊所とご近所ということもあり、資料その他問題なく登録することができました。

料金表

建設業許可関係

サービス内容報酬額(税込)   
建設業許可(新規) 知事・一般99,000円
建設業許可(新規) 知事・特定154,000円
建設業許可(新規) 大臣・一般/特定154,000円
建設業許可(更新) 知事・一般77,000円
建設業許可(更新) 知事・特定110,000円
建設業許可(業種追加) 知事・一般88,000円
建設業許可(業種追加) 知事・特定143,000円
建設業許可(各種変更)33,000円
事業年度終了報告(決算報告書)38,500円
書類代理取得2,200円(1通につき)

※料金表の詳細はこちら

よくあるご質問

Q.相談したいのですが料金はかかりますか?

A.ただいま無料相談実施中のためお見積り提出までのご相談は料金はかかりませんまずはお気軽にご相談ください


Q.許可取得までの期間はどれくらいですか?

A.建設業許可申請は申請後、役所の審査期間が30日~40日かかります。これは短くすることができません。必要書類が完璧に揃っていれば、最短3日で申請可能ですが、建設業許可の場合、必要書類も多く、細かなチェックが必要な場合が多いですので、通常、初回ご相談から許可証取得まで約2~3か月くらいかかります。


Q.費用の総額はいくらぐらいですか?

A.一般的な知事許可新規申請ですと、申請手数料が90,000円、弊所報酬額が99,000円、各種書類代理取得費用1通につき2,200円で約200,000円(税込)です。ただし、役員の人数や実務経験での申請など、個々ケースにより金額は変わってきますので、必ず事前に御見積書を提出させていただき、ご契約させていただきますのでご安心ください


Q.なぜ建設業で働いているのに行政書士と兼業してるのですか?

A.建設業界の中小企業の応援をしたいとの思いがあります。自身も建設業界の中小企業で働くことによって、現場の生の声が入ってくるので、今、企業や一人親方の皆さんは何が困っているのか、何を欲しているのかを直接聞くことができ、企業や一人親方の皆さんと同じ目線で行政書士事務所としてより良いご提案や応援ができるためです。


Q.代表は建設業と行政書士の兼業していて行政書士の仕事に対応できるですか?

A.問題なくご対応させていただいています。時間の使い方を工夫して両方の仕事をこなしていますので、むしろ専業の行政書士事務所より早い対応を心がけております。

私たちが選ばれる4つの理由

1.経験豊富

19年間、建設業の現場、営業、事務を経験してきました。その経験がお客様と同じ目線になることでより良いご提案ができます。また、専門的なご相談もお任せ下さい。

2.高い専門性

一級建築施工管理技士、二級建築士等、建設関係資格を多数取得しています。建設業の豊富な知識と経験があるため、安心してご依頼いただけます。

3.早く、正確、安全に

お客様にとって、早く許可が取りたいのはもちろんの事、工事と一緒で正確で安全に許可を取得したいはずです。当事務所はその事を肝に命じてお客様と向き合います。

4.サポート充実

許可取得後も1年に1回、決算報告書の提出義務があります。提出時期になりましたら、ご連絡、書類作成等、定期的にサポートさせていただきます。

許可取得までの流れ

step 1 お問い合わせ
御社よりお電話またはメールにてお問い合わせください。

step 2 ご相談
弊社よりお電話またはメールにてご相談内容をお聞きします。

step 3 お見積り
ご相談内容をお聞きし、お見積りを提出いたします。

step 4 お打ち合わせ・ご契約
お打ち合わせさせていただき、必要書類、許可条件等が、
ご確認できましたら正式にご契約させていただきます。

step 5 資料収集・準備
弊所にて必要書類を準備します。
弊所にて取得できない資料につきましては、
お客様のご協力をお願い致します。

step 6 申請書類作成
弊所にて申請書類を作成します。

step 7 申請書類ご確認・押印
申請書類をご確認していただき、必要箇所に押印していただきます。

step 8 お支払い
申請前にお支払いをお願いいたします。
万一、取得できなかった場合は報酬を返金させていただきます。

step 9 申請
申請書類を提出します。

step 10 許可
許可証がお客様の所へ送られてきます。

step 11 アフターフォロー
決算報告書等のフォローをさせていただきます。

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お知らせ

令和5年度施工管理技士技術検定スケジュール発表

令和5年度の施工管理技士のスケジュールが国土交通省より発表されました。 1級、2級施工管理技士技術検定スケジュール ※国土交通省HPより 施工管理技士は建設機械を除いて、受付期間が2週間と短いため、きちんとスケジュールを …

年末年始休業のお知らせ

誠に勝手ながら、弊所では下記日程を年末年始休業とさせていただきます。 【休業期間】2022年12月29日(木)~2021年1月4日(水) 尚、メールでのご相談は受付しております。 何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上 …

夏季休業のおしらせ

誠に勝手ながら、弊所では下記日程を夏季休業とさせていただきます。 【休業期間】2022年8月13日(土)~2021年8月16日(火) 尚、メール、LINEでのご相談は受付しております。 何卒ご了承くださいますよう、お願い …

令和4年度2級 管工事・電気通信工事・造園 施工管理技術検定申込開始

令和4年度の2級管工事・電気通信工事・造園 施工管理技術検定の申込が始まりました。 申し込み期間:令和4年7月12日(火)~7月26日(火) 2級管工事・電気通信工事・造園の(1次検定のみ)・(1次2次検定)・(2次検定 …

令和4年度 2級土木施工管理技術検定申込開始

令和4年度の2級土木施工管理技術検定の申込が始まりました。 申し込み期間:令和4年7月6日(水)~7月20日(水) 2級土木(1次検定のみ)・(1次2次検定)・(2次検定のみ)の申し込みです。詳しくは全国建設研修センター …

ブログ

特定建設業許可を取りたいと思ったときに確認してほしいこと

建設業許可には一般建設業許可と特定建設業許可の2種類があります。 許可取得の割合としては一般建設業91%、特定建設業9%とほぼ一般建設業で取得しています。 最近、特定建設業って何? 元請けから特定建設業を取ってくれないか …

建設キャリアアップシステムにてかかる費用(技能者登録編)

建設キャリアアップシステムは2019年4月より本格運用されています。2022年10月現在、約100万人が技能者登録しています。今後もさらに登録技能者数は増えていくものと思われます。 そこで、今回は建設キャリアアップシステ …

許可取得までの期間はどれくらいですか?

結論 建設業許可申請は申請後、役所の審査期間が30日~40日かかります。これは短くすることができません。必要書類が完璧に揃っていれば、弊所の場合、最短3日で申請可能ですが、建設業許可の場合、必要書類も多く、細かなチェック …

現場代理人とは?

そもそも現場代理人とは何の仕事をする人なのでしょうか? 現場の代理をする人?誰の代理?など疑問があると思います。 今回は現場代理人について見ていきましょう。 現場代理人の仕事内容 現場代理人は法的規制はなく、現場に必ず配 …

草刈や伐採工事で500万円以上超える場合、建設業許可は必要ですか?

結論 草刈や伐採工事の場合は建設業許可は必要ありません。 詳細 建設業許可が必要な工事とは29業種あります。その29業種の中に入らない工事は建設業許可の対象にならないため、建設業許可を取得する必要がありません。 例として …

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